チューンナップ
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工房内はオープンスペース。
作業工程も気軽に見学できます!
マシンはウィンターシュタイガー社製
SIGMA SBI。
ボード対応サンディング・ストーン一体型。
1.曲がり・歪み・破損・フラットチェック

2.サンディング
細かい傷を削り取り、ある程度のフラットを出します。キズの無い場合やフラットが出ている場合はむやみに削らず、省略することがあります。
3.リペア(キズ埋め)

4.ストーン研磨
ストラクチャーを入れ、同時にフラットを出します。次工程のビベリングと交互に作業し、徐々にフラット出しをします。研磨石に2種類のストラクチャーパターンを入れ、ムラの無いよう仕上げていきます。

5.ビベリング
ターン始動時のエッジの掛かりを調整します。

6.サイドエッジ研磨
ターン中のエッジの食いつきを調整します。

7.エッジ最終仕上げ
ダイヤモンドファイルで研磨します。

8.ワックス
焼付けを起こさないよう細心の注意を払います。冷えた後、スクレイパーで剥がします。

9.ブラッシング
ナイロン、ボア、馬毛の順にブラッシング。
10.作業終了
パッキングして作業の終了です